PCBレイアウトを開始するにあたり、足らないフットプリントを作成しました。
まずは、基盤に取り付けるボリュームです。
ついで、USB-TYPE A のコネクタ。 これはKICADの既存のライブラリに有ったものを、若干手直ししています。
USBへ電源供給する5Vのレギュレータ。これもKICADの既存のライブラリにあったSOT89のフットプリントを手直ししています。
続いてPCBレイアウトの開始。 最初はすべての部品がひと塊となって表示されます。
これを機能ごとにおおよそに振り分けます。
中央にCPUを置いて、電源回りのコンデンサー、セラロックやクリスタルなどのCLOCKの部品をCPUの周りに配置します。
右側にターミナル、上にUSBコネクタ、下にスイッチを配置してます。 配置のバランスを見ながら、少しづつ中央に寄せていきます。 なんとか80mmの枠内に収めたいところ。
おおかたの部品を配置できました、まだいくつかの部品を押し込めなければなりません。 右下の配線を引き出す為のパッド類は詰め込めそうもありません。。
右下にあったパッド類はあきらめて、何とか全ての部品を配置し終えました。
なんとか、横80mm×高56mmの大きさに収まりました。 配線はまたこの次です。20200322(+8.0h)
とりあえず、電源回りを手配線しました。 20200323(+1.5h)
続いて自動配線の結果。
若干気になるところは明日修正しようと思います。
※自動配線のようす。 あっという間です。
https://youtu.be/jpNFpsdqHcw