週末に秋月に部品発注して記事にのっていた実験用のボードを組み立てました。20190628+1.5h
ソースを読み解きはじめましたが、まずは実験機のconfig設定を資料に起こしています。
20190630+5.0h
PICにUSBメモリをMSC(Mass Storage Class)として実装する方法は、以下3つの方法があるようです。 最終的にはPIC32MM(MXではない)に実装できればともくろんでいます。自分の備忘録として以下に関連する資料へのリンクを整理しておきます。
- Harmony Library
- PIC32MX以上のCPUについてが対象です。
- Harmony2
- Harmony3
- MPLAB® Harmony 3 USB Stack
- PIC32MXのUSBライブラリが見つけられませんでした。未実装?20190701
- MLA(Microchip Libraries for Application) Library
- PIC32MM 以下の小さいマイコンが対象です。
- https://microchipdeveloper.com/usb:development
- MLAのバージョンは v2018-11-26が最新のようです。 *20190701現在
- USBメモリーをFatFsで操作する
- USB Host MSC - とある無職の悪戦記録
- 独自ドライバーを実装
USB通信/USB Mass Storage Class についての参考ドキュメントへのリンクです。
- PIC24 USB OTG 日本語マニュアル
- AN1142 USB Mass Storage Class on an Embedded Host(日本語)
- AN1142 USB Mass Storage Class on an Embedded Host
- USB通信プロトコル (picfun/電子工作の実験室)
- USBの基礎知識
その他USB関連の参考リンク
SCSIコマンドに関する参考リンク
インターフェースのUsbStudyの記事とsampleソースコードを読んでいますが、PIC24FJ64GB002の USBレジスタの設定とデータの受け渡し部分で躓いています。 各エンドポイント用のバッファを、RAMメモリ上に確保して、BDTテーブルにバッファの先頭アドレスを格納してUSB機能ペリフェラルのDMAで、そのバッファの内容を通信する仕組みとなっているらしいのですが。。。20190707+8.0h
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