1.Sleep時の消費電流、またはバックアップコンデンサの有効時間。
以前Sleep時の消費電流が1mA程度であったが、これの原因の一つがCDSで明るさを検知してPIC32MXのコンパレータへの入力回路にあった。
問題の回路は+5VをCDSと100KΩの抵抗で分圧してコンパレータの入力としていた。 周囲が明るいとき、CDSの抵抗値は数10KΩ以下となり、コンパレータの入力がCPUの電源電圧+3.3V以上となり、漏れ電流が流れてしまっていたようである。
以前の回路
1.Sleep時の消費電流、またはバックアップコンデンサの有効時間。
以前Sleep時の消費電流が1mA程度であったが、これの原因の一つがCDSで明るさを検知してPIC32MXのコンパレータへの入力回路にあった。
問題の回路は+5VをCDSと100KΩの抵抗で分圧してコンパレータの入力としていた。 周囲が明るいとき、CDSの抵抗値は数10KΩ以下となり、コンパレータの入力がCPUの電源電圧+3.3V以上となり、漏れ電流が流れてしまっていたようである。
FusionPCB から基板がとどきました。20240121. 1月11日に発注したので10日で出来上がって届きました。 早速組み立てましたがが、イヤホンジャックのフットプリントが裏返っており、痛恨のミス。。。 しかしながら、他にも問題が無いか一通り組み立ててチェックしました...
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