とりあえず、主な部品配置までしました。
・VFDの電源として、MC33063_SwichingRegulatorを配置。
・VFD6個配置。
・VFDのドライバとしてHV5812を配置
・VFDのフィラメント(ヒータ)のドライバとしてBD6211F Hブリッジを配置
・マイコンは、PIC32MM0064GPM048を配置
PICマイコンのペリフェラルを見ながら、どの様に表示するかを検討しました。
・VFDドライバHV5812へのデータ転送は、SPIを利用して2バイトづつの転送とする。
・VFDの明るさを変更するのに、PWMの出力をVFDドライバのBLINKING端子に入れて制御する。※反転注意。
・フィラメント(ヒータ)のドライバ BD6211F でも出力の可変を行う為に、PWM出力とCLCを組み合わせて制御する。
MPLAB X のMCCを立ち上げてペリフェラルを見ながら検討しました。
20210124(+6.0h)
回路設計に電源回りを追加しました。 また(株)秋月電子通商のサイトを覗きながら、試作用に適用部品の一覧を作成し発注しました。 部品は基本的にチップ部品をメインにして、インダクタなどの部品によっては、どれを適用するか検討するので何種類かを発注しています。
・マイコン用電源にNJM2884の3.3v 500mAを配置
・フィラメント(ヒータ)電源にNJM2884の5v 500mAを配置
(株)秋月電子通商のサイトで部品を選ぶのに時間がかかりました。
20210127(+3.0h)
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