ターゲットのPIC16F1705マイコンの基本的な機能が確認できましたので、これを使ったUselessMachineを設計していきます。
UselessMachinについては、以前マイコンを内蔵しないバージョンを作成していましたが、今回動作のバリエーションを増やす為にマイコンを使用し、サーボモータを制御して動かします。
まずスイッチの配置と基板の大きさを決めるため、Jw_cadで概算の位置を決めました。 スイッチとサーボのアームの先端が最短になるように、サーボの軸とスイッチの軸が同一線上になるように配置しています。 この検討の結果、制御基板の大きさは 35mm x 35mm としました。
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