picfun.club.Gにて後閑先生のアドバイスを受けて、一部の抵抗とコンデンサをチップ部品(1608)に変更しました。
チップ部品(1608)は、KiCadの標準のライブラリにHands Solderringのフットプリントはありましたが、それをベースにパッドをさらに長めにして手ハンダしやすい様に変更し、チップ部品の位置が分かりやすい様にシルクの形を修正しました。
チップ部品の下にシルクを付けるとシルクの印刷で盛り上がってしまい、チップの位置決めがしづらかったりしますが、プリント基板はハンダレベラーで発注してしまいますので、手ハンダする分にはそれほど影響はないと考えています。出来上がったPCBをハンダ付けした時に具合を確認します。
fig.1 original
fig.2 fixed
こn回路で多く使っている、10kΩの抵抗と1uFコンデンサをチップ部品(1608)のフットプリントに変更し(20個以上)て PCB上に収める事ができました。
またチップ部品(1608)のハンダ付けがしやすい様に、回りに部品を置かないスペースを出来るだけとっています。
チップ部品を付け間違える事が無いように、同じ種類でかたまりとなるように配置しました。
部品を配置した後、クロスしている配線を解消するように、picのIOピンを変更して、さらに部品配置を再検討しました。
fig.3 before change back
fig.4 after change back
fig.5 after change front
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